2018.07.22 レッスン
今日の子どもたちは、偶然のペアルックちゃん。
ブラボ !!
日本で「ゴスペルの曲で一番に思い浮かぶのは?」
と問われたら、
たぶんこの曲が一番多く、挙げられるのでは。
元奴隷船船長ジョン・ニュートンが書いた
「Amazing Grace」。
今回はメンバーの知人がアレンジしてくれた
シンプルなAmazingに取り組む。
有名な歌詞は下記の通り。
でも実は7番まである。
そして
歌詞の内容は
背景を知れば知るほど、考えさせられる。
歌詞の中、言葉の中から
自分のために用意された
と思われる表現や内容を見つけて、
そこを中心にして曲全体を
心の中で
自分色に解釈していくことで
自分自身のGOSPELが出来上がる。
ゴスペルの定番だから歌う、有名だから歌う。
...とは程遠いものなのかも。
初心に帰って歌詞から学んでいきたい。
meg.Tat
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Amazing grace! how sweet the sound
驚くほどの恵み、なんとやさしい響きだろう
That saved a wretch like me
私のような罪深い者さえも、あなたは救われた
I once was lost, but now am found
かつて私は何も持たなかったが、いまは見出すことがでている
Was blind, but now I see.
かつて私の魂は盲目だったが、今は見えている
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「ゴスペルの暗号」/益子務著(祥伝社)より
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